
鞍馬寺から貴船神社までのハイキングについて
鞍馬寺と貴船神社は地図上だと比較的近く見えますが鞍馬山を挟んだ向かい側に位置しており、スムーズな移動が実は難しい場所です。またそれぞれ駅から少し距離があるので、徒歩+バス+電車移動を繰り返す非効率な動きにばってしまいます。しかしこの2カ所、じつは徒歩移動が可能!所要時間は約1時間、階段と坂が続きますが運動不足でもなんとか歩ききれるハイキングコースになっています。
なお貴船から鞍馬に向かう道の方が険しく感じるので、ハイキングをする場合は鞍馬からのアクセスをおすすめします。
■訪問日 2024年5月3日
■歩数 約20,000歩
■所要時間 鞍馬駅から貴船神社まで約3時間(参拝/休憩時間含む)
【10:00】叡山電鉄鞍馬駅から出発

鞍馬駅までのアクセスは叡山電鉄鞍馬線を使用します。駅前には大きな天狗が飾られています。鼻の長さは1.3メートル!駅から鞍馬寺本殿まではおもに徒歩でむかいますが、途中の険しい道はケーブルカーでショートカットも可能です。






清少納言が『枕草子』で「近くて遠きもの くらまのつづらおりといふ道」と記した場所を歩きます。地図上ではすぐなのに「これいつまで続のかしら…」という果ての無さが千年前から変わらない歴史ある道です。距離はありますが景色がきれいなので気持ちよく歩けました。
【10:40】鞍馬寺本殿に到着!
鞍馬駅から鞍馬寺本殿までは約40分で到着しました。本殿前の石床「金剛床」は鞍馬寺の本尊「尊天」から宇宙のエネルギーいただける京都随一のパワースポットです。ここで参拝を済ませて引き返す方も多いですが、今回は鞍馬寺の奥の院、さらにその先の貴船神社まで向かっていきます!

宇宙と一体になれるパワースポットとのことで、中には3分くらい両手を上げ下げしながら祈り続けるグループもおられました。ただやはり、譲り合って少しずつパワーをいただくのがいいと思います…!





もともとは大杉権現社という社殿があり、名の通り大きな杉もありましたが台風で倒壊してしまいました。今はベンチがいくつか置かれた休憩場所になっており、ハイキング中にお弁当を食べるにも良い場所です。

【11:30】鞍馬寺奥の院 魔王殿に到着

650万年前に金星から飛来した護法魔王尊が祀られています。内部はベンチが置かれた素朴な作り。薄暗く静寂に包まれており、神聖というか「ふう…」と息を吐きたくなる不思議な雰囲気が漂っています。
【11:30】鞍馬寺奥の院 魔王殿に到着
貴船神社は水の神様をまつり、1300年以上前から歴史に名を遺す由緒ある神社です。貴船川のせせらぎを聞きながら10分ほど歩くと奥宮、引き返して5分ほど歩くと結宮がありこの3つを順に参拝するのが三社詣です。道沿いには日本料理屋や旅館、川床が並んでいました。どこもややリッチなお値段ですが、お食事をされてる方はみな涼し気で羨ましかったです!

貴船を舞台にした映画『リバー、流れないでよ』、おすすめです!2分間のループ世界を繰り返す中でこの貴船一帯を何度も何度も行き来しながら解決の糸口を探すべく物語進みます。映画で見たことある景色を実際に訪れるのはとても楽しいです!
貴船バス停は貴船神社から5分ほど歩いた場所でバスの本数はそこそこあります。
なお、バス停から貴船口駅まで徒歩だと約25分。車に気を付けてのんびり川沿いの景色を眺めながら駅に向かうのもいい時間です。
叡山電鉄貴船駅から出町柳へ戻り、市街地散策へ!お疲れ様でした!







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