
こんな旅行をしました!
1日目は呉海自カレー・呉グルメフェスタに参加。グルメや艦艇見学を楽しみました。入船山記念館で呉の歴史を学び、夕方は会場からの艦船めぐりを楽しみました。解説付きで少し船に詳しくなれた気がします。2日目は大和ミュージアムと潜水艦を丸ごと見学できる施設「てつのくじら館」へ。広島駅へ移動し、乗車する新幹線まで時間があったので広島城に寄り道しました。
■訪問日 2023年10月
■天気 晴れ
■備考 呉の主要施設は火曜日休館が多めなのでご注意ください
- 10月22日
10:00広島駅到着、呉駅へ移動 - 11:00呉海自カレー・呉グルメフェスタ入場
- 15:00フェスタ退場
- 15:30入船山記念館見学
- 17:20呉湾艦船めぐり(夕呉クルーズ)
- 18:20晩御飯 広島風お好み焼き
- 10月23日
9:20大和ミュージアム見学 - 11:30海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)見学
- 13:00昼食 呉冷麺
- 14:40広島市へ移動 広島城見学
- 16:00広島駅から新幹線で帰宅
1日目 呉駅から出発
呉海自カレー・呉グルメフェスタ(会場:呉基地係船堀)
まずは今回の広島旅行の目的であるグルメイベントに参加しました!海上自衛隊の艦艇見学もでき、毎年秋ごろに開催しています。イベントの詳細は別記事にて紹介してるので合わせてご覧ください!


イベント以外でも抽選で基地見学可能です。近くの公園「アレイからすこじま」からは潜水艦を間近で見学可能!通常は路線バスが便利です。
アレイからすこじまから徒歩約35分
(呉駅からの場合バスで約5分、または徒歩で約15分)

次の目的地「入船山公園」周辺はバスでのアクセスも可能ですが、時間に余裕があれば徒歩移動で呉の街並みを楽しむのはいかがでしょうか。「日本の道100選」にも選ばれた美術館通りには目を引くオブジェが設置されています。緩やかな坂道ですがこれらの展示品を眺めながら楽しく歩けました。
アレイからすこじまから向かう途中の高台「歴史の見える丘」からは造船所の景色を一望できます。


入船山記念館 旧呉鎮守府司令長官官舎
旧呉鎮守府司令長官官舎は建築当時の資料を基に復元されたものです。見た目は洋館ですが、奥には和室もありました。金唐紙という珍しい壁紙が見どころで、精巧な作り込みに目を奪われました。玄関のステンドグラスに錨模様があしらわれていたりと、海にちなんだモチーフがかわいらしかったです。資料館や郷土館も併設されています。
【滞在時間:約20分】



入船山公園エリアは、ほかにも当時の史跡や美術館など見どころがたくさんです。、お供はブロンズ像が設置されていたり、散歩コースとしても楽しいです!
フェリー乗り場まで徒歩約16分
呉湾艦船めぐり(夕呉クルーズ)

造船中の大型船や、海上自衛隊の艦艇を海上から楽しめるクルーズです。止まっている船の種類や用途はガイドさんが分かりやすく解説してくれました!日の入りに合わせて運行される「夕呉クルーズ」ではラッパの吹奏「君が代」とともに海上自衛隊の艦船から自衛艦旗が降下される光景を見ることができます。乗船は事前予約推奨です!
【乗船時間:約40分】

最近街でもよく目にする、ピンク色が印象的なONEのコンテナ。建造中の船をここで見ていたので親しみを感じています。
呉駅まで徒歩約10分

広島風お好み焼き
昼間のイベントでたくさんご飯をいただいたあとでも、広島に来たらやっぱり食べておきたいのがお好み焼き!関西風と広島風の「お好み焼きとは論争」をたまに耳にしますが、結局どっちも美味しいです!駅ナカのお店で好アクセスです!
店舗情報
呉駅から徒歩約2分のホテルに宿泊しました。
綺麗な室内にフリードリンク、無料朝食など嬉しいサービスがたくさんでした!
2日目 呉駅から出発
徒歩約10分
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
呉観光を代表する施設で、呉の造船所で建造された「大和」は1/10スケールで再現されています。大型資料展示室では、実物の零戦、魚雷など貴重な展示により平和の大切さが伝えられています。鎮守府時代の歴史が解説されており呉の海事に関する歴史資料が充実していました。
【滞在時間:約2時間】

映画『アルキメデスの大戦』を見てから戦艦大和への関心があったため興味深く見学しました。サブカルチャーに触れたことが歴史を学ぶ入り口になることが多いです。
徒歩約2分
海上自衛隊呉史料館 (てつのくじら館)
実際に使用されていた潜水艦あきしおが博物館として展示されています。海上自衛隊の活動に関する展示や潜水艦の解説コーナーを回り潜水艦内部の見学へ向かうコースとなります。内部がそのまま残り、リアルな潜水艦を知る貴重な場所です。見た目の大きさに反して決して広くはない船内は、人とすれ違うにも一苦労な場所もありました。
【滞在時間:約30分】

潜水艦は停泊中も上部しか見えないため、実際はこんなに大きいのかと驚きました。無料で見学できるのもありがたいです!
ほかにも「呉みなと」展望台から景色が一望できたり、波止場からは行き交う船を眺めたり、いずれも徒歩2~3分程度の範囲内に活気ある海沿いの景色を楽しめるスポット集まっています。


呉駅から徒歩約6分

呉冷麺
平打ち麵と、お酢での味変が特徴の呉冷麺。トッピングのワンタンも相性ばっちりです。10月下旬でも食べられるお店あるのか…と不安でしたが無事いただけました!天気が良く暖かい日だったので冷麺が食べられてうれしかったです。
店舗情報
呉駅から広島駅までJRで約35分
広島駅から広島城まで、路面電車合同庁舎駅まで約7分
駅から徒歩約8分
広島城
広島城は日本100名城の一つです。平成に入ってから再建された二の丸表御門や太鼓櫓、平櫓など内部を見学可能です。天守は耐震上の問題などで2026年3月から天守内部は非公開。かつて原爆によって失われましたが、1958年に再建され復興のシンボルとなったその外観は今も鑑賞可能です。
【滞在時間(天守見学含む):約1時間】

天守内部はこれが最後の訪問になりました。資料館などを引き継ぐ施設として、三の丸歴史館の整備が進められているようです。
広島駅に戻り、新幹線で帰宅!お疲れ様でした!
まとめ
今回は年に一度のイベント「呉海自カレー・呉グルメフェスタ」を主目的に旅程を組んだため観光を2日に分けていますが、本来は1日で充分観光できるコンパクトさが魅力の街です!
呉はなんといってもあらゆる「船」の楽しみ方が豊富!乗る、学ぶ、内部を見学など、歴史ある港町の魅力が詰まっています。特に近代の歴史と深く絡み合っているので、歴史好きの方には見どころの絶えない場所ですね。
あんまり船に歴史にも興味はないけど…という方は、映画や漫画などで少し関心を寄せておくと楽しみが増えるかもしれません。映画『アルキメデスの大戦』は時代やテーマが「正にそれ!」という感じで、事前準備としてはかなりおすすめです。邦画としても純粋に面白いです。
アニメで言えば『劇場版名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は潜水艦が作中で舞台になっています。鉄のくじら館を見学することで、「思ったより狭いとこにいたんだな」というリアリティを感じました(笑)
ぜひ船や歴史の関心と一緒に呉観光を楽しんでいただけたらなと思います。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!



















