
こんな旅行をしました!
松山空港から出発。道後温泉近くの足湯で休憩し湯神社など参拝。近くで宇和島鯛めしを食べました。松山城まではリフトで移動し天守を見学。明治の松山を舞台にした作品『坂の上の雲』のミュージアムも訪問。その後、バスで今治へ移動。夕方だったので今治城は外観見学のみ。お土産の今治タオルを購入し、ご当地B級グルメ焼豚玉子飯をいただきます。2日目は「しまなみ海道スリーデーマーチ」に参加、オレンジフェリーで大阪まで帰りました。
■訪問日 2026年10月
■歩数 22,000歩
■天気 晴れ
旅行スケジュール
【10:00】 松山空港から出発

伊丹空港から松山空港へ到着。空港のあちこちにゆるキャラ「みきゃん」ちゃんがいます。空港以外にも街中に浸透しており、愛媛を観光中は常にどこかでみきゃんちゃんを見た気がします(笑)
ここから市街地までは空港リムジンバスで移動。松山市街、道後温泉に直通でとても便利でした!
空港リムジンバス直通(1200円)


道後温泉駅前バス停で下車。明治時代の駅舎を復元したレトロな造りです。駅前には夏目漱石の『坊っちゃん』にちなんだ列車も展示されていました。あいにく未読なのですが、せっかく松山が舞台の作品なので読んでおけばよかった…!
駅から道後温泉まではアーケード街を通って向かいます。土産屋や飲食店が多く、歴史ある温泉街にしては比較的新しいお店が多いのが印象的でした。
【11:00】 道後温泉本館
駅から5分ほど歩いて道後温泉本館前に来ました。人が多そうな温泉が苦手なので、入浴は外せず外観のみ見学。温泉に入るのに予約は不要ですが、内観見学のみの場合は事前予約がいるようです。以前来た時に比べて随分華やかになったなあ~!と思っていたら、蜷川実花さんによるアートプロジェクトの期間中でした。
【周辺滞在時間:約1時間20分】

外観見学だけではもったいないので周辺を散策。高台に位置する「湯神社」にお参りしました。地震などで温泉が止まってしまったときにここに祈願すると再び湧いたという伝承があるとのこと。ものすごくピンポイントなご利益です(笑)


そして一番のお目当てだったのがこちらも高台の遊歩道「空の散歩道」にある無料の足湯!高台にあるので道後温泉本館が見下ろせます!周囲にそこそこ人はいましたが、ちょうどベンチ一つ丸ごと空いてました!
足湯ができるベンチは3つで、一つのベンチにギュッと詰めれば3人、知り合いでないなら2人ずつ程度の大きさ。休日は結構混むかもしれません。そして意外とお湯が熱い!気温も高い日だったので、10分もせず満足しました(笑)

長時間占領させないように熱めにしてるのか、と思うほどでした(笑)

宇和島鯛めし
炊き込みご飯の鯛めしとは異なり、宇和島鯛めしは鯛の刺身を卵かけご飯に乗せて食べるスタイル。写真だと左上の鯛が少なく見えますが、ギュッと固まっているので、ほぐすとご飯にちょうど合う量がありました。
店舗情報
大街道駅まで路面電車で約10分
【12:50】 松山城見学

大街道駅から5分ほど歩き、松山城へ向かうリフト/ロープウェイ乗り場へ。チケットは共通で値段も同じです。ロープウェイは10分毎の運転、今回は待ち時間無しだったリフトを選択!むき出しの状態で約6分間移動します。遮るものがないので暑い!そして雨の日はどうなるんだろう、と思って調べたら雨天は休止するようです。
そして山頂の松山城天守!日本100名城であり、現存12天守の一つでもあります。さらに大天守と小天守、隅櫓、多聞櫓の4つが渡櫓でつながった「連立式天守」という珍しい作りのお城で、他の例では姫路城や和歌山城などごくわずかにしか見られません。内部見学するときはこの4つを回って最後に大天守に上る道順でした。
【滞在時間:約1時間半】

内部は資料館になっています。面白かったのが、改修の際に下見板で見つかった侍の落書き。味があって好きな絵です(笑)これを描いた人も、まさか数百年後に展示品になるとは思ってもみなかったでしょう。

自分も落書き癖があるので、数百年後に展示されてたら面白いなと思います(笑)

天守からの眺めもよく、遠くには海も見えました。珍しいと思ったのが、最上階に床の間があったこと!ほかのお城では見かけたことがありません!お城は軍事的な仕掛けの多い建物ですが、床の間があるとなんとなく居室らしさが出て不思議な感じでした。
リフト/ロープウェイ乗り場から徒歩約10分
【14:30】 坂の上の雲ミュージアム
司馬遼太郎の名作『坂の上の雲』にちなんだ博物館です。小説そのもののというよりは、日露戦争前後の明治の歴史博物館という感じだったので小説を読んでいなくても展示の内容は理解できると思います。作中のシーンになぞらえて史実を解説するスタイルでした。
安藤忠雄設計の建物も見どころで、各階がスロープでつながる作りは「『坂の上の雲』を目指して坂をのぼっていった主人公たちに想いを馳せて設計されたもの(▼公式ホームページより)」とのこと。
【滞在時間:約40分(やや駆け足)】
数年前に読んだ感想としては「とにかく長い!!」(笑)文庫本で8巻あります。しかも主人公のひとり、正岡子規が亡くなってからの方が圧倒的に長いです。中盤以降はほぼ日露戦争の描写なので、通常の歴史小説よりもやや根気が必要でした。配信媒体が限られていますが、ドラマの方が気軽に触れやすいと思います。

司馬遼太郎の小説は『国盗り物語』がいちばん好きです!
ミュージアム近くには「萬翠荘」という洋館や二之丸史跡庭園など気になるスポットがたくさんあったのですが、翌日のスケジュールの都合もあって、ここで松山を離脱し今治へ…!名残惜しいですが、また松山に来る目的を残しておきます。
大街道バス停から今治駅まで高速バス約1時間
せとうちバスの特急バス(松山〜今治・大三島線)1,300円
【17:10】 今治城見学
今治に着いたのが夕方で、すでにお城内部の見学時間は終わっていました…。ただ公園は散策可能!天守は再建されたものですが、今治城も日本100名城の一つです。四国はお城が多い!もともとは海に隣接した海城で、お堀にも海水が引き込まれています。が、今は埋め立てられ海からはやや距離がありました。
【滞在時間:約10分(公園部分のみ)】

天守の前には今治城を創建した藤堂高虎の像が。夕暮れも相まってエモーショナルな写真になりました。

藤堂高虎ゆかりのお城、めちゃくちゃ多い!!
【おまけ】お土産 今治タオル

今治と言えば今治タオル!いろんな種類が見たくて今治駅から30分以上かけて本店まで歩いたのですが、今治国際ホテルにも店舗があることを後から知りました…(笑)確かに本店の方が広いですが徒歩ではアクセスが悪く、バス停からもやや距離があるので、お土産選びなら国際ホテルの店舗でも充分だと思います。
【滞在時間:約20分】

タオルだけでなく、まくらカバーやボディタオル、衣類なども豊富でした!

今治名物 焼豚玉子飯
晩御飯はご当地B級グルメ、焼豚玉子飯。目玉焼きの下に焼豚が敷いてあります。良い意味で想像通りの味というか、食べたかった味がちゃんと食べられる満足感がありました。量もしっかりです!
店舗情報
宿泊ホテルは今治駅目の前の「今治ステーションホテル」。好立地なのにリーズナブルです!
ホテルの周辺で驚いたのが横断歩道信号の少なさ!駅前の結構大きな横断歩道にも信号がなく戸惑いました。たまたま車が多くなかったので横断に苦労はしませんでしたが、設置しない理由は謎…。
2日目 しまなみ海道スリーデーマーチに参加
2日目はイベントに参加し、しまなみ海道を30㎞歩きました!
これに備えて前日早めに今治に入り、早めに休む必要がありました。詳細は下記記事をご参照ください!

【帰路】今治東予港➨大阪港 オレンジフェリー

愛媛から大阪まではオレンジフェリーで帰りました!今治駅から東予港フェリー乗り場までは無料バスで約1時間ほど。乗船したのは21時過ぎでした。出航は22:00、大阪南港には朝6:00到着ですが、8:00までは船内で過ごせます。

乗船後すぐ、食堂で鯛ラーメンをいただきました。あっさりして美味しい!ほかにも高級ブランド鯛の「鯛一郎クン」を使ったメニューがいくつかありました!鯛一郎クン、その名前の可愛さからすごく食べたかったのですが、この時はとにかく麺の気分で…。ふるさと納税で頼もうか迷っています。


フェリーは2018年就航の新造船でとてもきれいでした!さらにオレンジフェリーは日本初の全室個室!いわゆる雑魚寝部屋がありません。今回泊まったデラックスシングルもかなりの部屋数がありました。ベッド、テレビ、机に洗面台とホテルと遜色ない設備です!しかも海が見える窓付き!これはありがたい!!朝焼けも部屋からしっかり見えました。

他のフェリーでは海の見える部屋ってシングルには割り当てられないことが多く…。とても嬉しかったです!
まとめ
今回愛媛旅行の主目的が「しまなみ海道スリーデーマーチ」の参加のため、松山観光も今治観光も行きそびれた場所がいくつかありました。ただ「しまなみ海道を原付で走る!」という目標もできたので、その時改めて観光したいと思います!
余談ですが、松山観光中に「ミカンジュースを飲もう」と思っても蛇口式(だいたい500円)あるいはビンばかりで、気軽に飲めるペットボトルはポンジュースしか見かけなかった気がします。
青森にはこんな自販機があったのですが、これのみかんバージョンはどうでしょう…?(笑)

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!
















